既存のパワーシリンダでは制限的だった加圧距離を補完する技術開発に重点を置き、㈱正雅油圧は関連特許３種を取得しました。サイズに拘らないため加圧距離に制限がなく、エネルギー節約型の低騒音ポンプシリンダの開発に力を注いでいます。

多品種少量生産システムを備え、油圧システムの核心的な課題であった汚染度の問題を解決した清浄なシリンダを生産しています。第一線における持続的な改善活動を通じ、品質の向上と原価低減を実現し続けています。